気付いた頃にはもう遅い。予防が大切。
動画をご覧ください。木材の内部がスカスカになっているので、手で簡単に壊すことができます。内部がこうなってしまっていることに、外から見ただけで気付けるはずがありません。
彼らの集団内でやむをえない事件が起り、人前に姿を現すことがあります。その時、ようやくわたしたち人間が彼らの活動に気付くことができるのです。しかしその頃には、すでに充分に繁殖していることでしょう。
さらにそのシロアリは、6月頃に「羽アリ」となって近隣に飛んでいき、新しい巣を作ります。最悪の場合、ご近所一帯に被害が広がる可能性もあります。このような被害に遭わない為にも予防がとても大切なのです。
三和技研のシロアリ予防(駆除)には、お客様の環境に合わせてお選びいただけるよう、「ベイト工法」と「バリア工法」の2種類の工法をご用意しております。
安心安全なベイト工法
ベイト工法とは建物周囲の土中に器材を埋め込み、シロアリの脱皮を阻害する薬剤を含んだベイト剤で巣中のシロアリの習性を利用し連鎖的に死滅させ巣ごと根絶させる工法です
続きを読む薬をまくバリア工法
シロアリの侵入を防ぐ従来から一般的に行われてきた工法で、家屋の木部や侵入できない土間・壁部に穿孔し、薬剤を加圧注入します。また、床下の土壌部に散布して薬剤のバリアを張ります。過酷な場所での施工のため、経験や熟練を要し、技術力によって効果が左右される工法です。
続きを読む料金(費用)
ベイト工法とバリア工法の2種類。どちらも保険、保証、定期点検含めた金額です。また、ベイト工法はお得な10年保証もあり。お客様の環境やニーズに合わせてお選び下さい。
続きを読むお申込みの流れ
三和技研は点検、お見積無料です。「私の家は大丈夫かしら」と漠然としたご不安を感じていらっしゃる方も、ぜひ三和技研へご連絡ください。しつこい営業は致しません。
続きを読む殺虫剤は使わないで!
殺虫剤を使うと、しろありが危険を察し、これまでと異なる動きを行って被害を拡大していく可能性が高くなります。まずは落ち着いて、何もせずに業者へ連絡しましょう。
続きを読むシロアリはどこにでもいる
シロアリは特に湿気の多い長崎はイエシロアリが多く生息している地域です。シロアリは木材だけでなくコンクリートにも被害を及ぼします。冬眠はせず、夏よりも勢力は衰えるものの、冬場も少しずつ被害を進行させていきます。
続きを読むシロアリはアリじゃない!?
名前から黒蟻の仲間と思われている方も多いようですが、実はシロアリはゴキブリ目シロアリ科に属する昆虫で、ゴキブリを先祖としています。
続きを読む代表的な日本のシロアリ2種
イエシロアリとヤマトシロアリの生態の解説。職蟻、兵蟻や羽アリを写真や動画で紹介。水を運ぶ能力があるか無いかで、建物の被害の大きさや範囲が異なります。
続きを読むシロアリの階級と役割
シロアリは社会性昆虫。階級、カーストによって役割を分担。女王蟻、王蟻を頂点に、羽アリ(有翅虫、第一次生殖虫)、副生殖虫(第二次生殖虫)、ニンフ、兵蟻、働き蟻..
続きを読むアメリカカンザイシロアリとは?
アメリカカンザイシロアリは北米原産の外来種で、カンザイ(乾材)シロアリの名前の通り、家の柱、家具や建具といった乾燥した木材に巣を作ります。現時点で生息数は多くありませんが、有効な予防法は無く、日本では根本的な駆除が非常に困難な種です。
続きを読む羽アリ警報発令中!ヤマトシロアリ編
日本のシロアリの中では最も被害件数が多く、最も身近な住宅害虫と言われるヤマトシロアリ。ヤマトシロアリは、床下などの地面近くにしか生息しないって本当?
続きを読む羽アリ警報発令中!イエシロアリ編
日本のシロアリを代表する、凶暴な危険種・イエシロアリの羽アリ。雨あがりの温かく湿った空気が、イエシロアリの羽アリが飛び立つ絶好の条件です。
続きを読むシロアリ駆除薬剤の安全性
安全な薬剤などありません。薬を撒いている業者は防毒マスクを着用しています。こうした薬剤が安全であるはずがありません。
続きを読むバリア工法で使用する薬剤について
(公社)日本しろあり対策協会認定薬剤、(社)日本木材保存協会認定薬剤です。
続きを読む業者選びのポイント
しろありの見積もりは、必ず2~3社からとりましょう
続きを読む保証・保険の違いとは?
保証は、シロアリの被害が遭った場合、シロアリ駆除の再施工を行うものです。保険は、シロアリの被害に遭った場合、再駆除のほか被害箇所の修復費用を補償するものです。
続きを読む自分でシロアリ診断
シロアリの被害に遭っていないか自分でチェックしてみましょう。床がブカブカする。梅雨時期に羽アリを見た。畳が変色している。三和技研での点検、お見積りは無料です。
続きを読むシロアリ被害写真
柱や梁など、見えないところで被害を拡大していくシロアリ。夏場は食害するスピードも速く、あっという間に木材がスカスカになってしまいます。家屋の強度も低下します。
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