シロアリの羽アリ

茶褐色の羽の付いたムシ。これが、イエシロアリの羽アリです。6月~7月の夕刻に群飛します。明かりに寄ってきます。窓を閉めているのに大量の羽アリが室内で飛び回っている場合は要注意!被害に遭っているかもしれません。黒っぽい色の羽の付いたムシ。これが、ヤマトシロアリの羽アリです。4月~5月の昼間に群飛することが多く、体長はイエシロアリよりも少し小さめです。 羽を落として壁や天井をウロウロ・・・室内に侵入してしばらくすると、羽を落として壁などをウロウロします。なぜウロウロするの?羽を落としたシロアリは、結婚相手を探し始めます。晴れて夫婦となった2匹は、つがいで行動し、新居を探し求めて建物の隙間などに入り込み巣作りをはじめます。このつがいが女王と王になり、たくさんの子を産み、やがては何十万匹もの大きな巣へと成長していきます。建物に侵入しない場合でも安心はできません。近くの街灯に集まり、そこで羽を落とし、つがいになり、樹木の根に潜り込んで巣作りをはじめます。

イエシロアリの特徴

シロアリは生きていくために水分が必要です。中でもイエシロアリは水分を運ぶことができるため、行動範囲が広く、建物の様々な場所に移動して、被害を拡大していきます。また、イエシロアリは、シロアリの中でも最も凶暴なシロアリといわれています。長崎県では代表的なシロアリで、西日本、九州・四国に多く分布しています。食害するスピードも速く、建物に侵入して3年程で木材を食い荒らし、5年後のリフォーム時には建て替えに・・・というお客様も現実少なくありません。

ヤマトシロアリの特徴

ヤマトシロアリは北海道の一部をのぞき日本全土どこにでも生息するシロアリです。水分がなければ活動できず、湿った場所・木材を特に好みます。イエシロアリのように水分を運ぶことができないため行動範囲が狭く、浴室や台所など横へ横へと被害を進めていき、雨漏りなどしない限り、二階まで被害を及ぼすことがあまりありません。だからといって、放置してはいけません。「ヤマトシロアリが生息する=湿気が多い」ということは、腐朽が進む環境いうことです。駆除はもちろんのこと、水廻り環境や床下などの改善が必要です。


 羽アリを見かけたら、特に、つがいになっているシロアリを見かけたら、心配する前に専門業者に調べてもらいましょう。その際、業者選びはしっかりと行いましょう。工法は何があるのか?保証・保険はあるのか?などがポイントになります。相見積りをとるのもお勧めです。

こちらも参考までにご覧ください。
業者選びのポイント
保証・保険の違いとは?


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